高嶋ちさ子の母親が難病で寝たきり?病気の病名は?

高嶋ちさ子の母親が難病で寝たきり?病気の病名は?
[記事公開日]:2018/07/28 [最終更新日]:2019/10/24 
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高嶋ちさ子さんのお母さん、高嶋薫子さんが2017年8月29日に亡くなられました。

高嶋ちさ子さんとお母さんとの関係や、病名、難病説、寝たきり説などについて調べてみました。

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高嶋ちさ子の母?

高嶋ちさ子さんの母親について人柄が垣間見える内容がありました。

高嶋は自ら受けた教育を振り返り「『親を尊敬するな』って言われてた。『尊敬すると親を越せないんだ』って。

『<ママってすごい。パパってすごい>と思っていると、いつまでたってもすごい存在だから(越せない)。1日でも早くパパを越してママを越せ』って言われていた」と発言する。

「明日は我がミーティング」という番組に出演した際、

滝口ひかりの父親が、「子供と一緒にいることが教育」と考え、空いてる時間に家計を助けるバイトをしない姿勢に対しても、

高嶋は「うちの母はピアノを趣味でやっていたんだけど、(それを越えて)プロの音楽家になろうと。

そのために、母はケチって言われるぐらい一生懸命お金を貯めて私に楽器を買ってくれた。『子供にはお金は残せないけど教育を残す』っていうのが母の教えだった」と反論した。

ちなみに高嶋の父は音楽プロデューサー。母はピアノ講師として働き、音楽に囲まれた家庭環境で育った。

本人の2018年3月5日のツイッターによると、子供のころ母に「どうしてみんな遊んでるのに私だけ練習しなきゃいけないの?」と尋ねたところ、童話『アリとキリギリス』の話をされ、「いつか優雅に暮らせるから」と返されたという。

障害を持つ姉がいることを公言している高嶋だが、母親の教育方針は姉に対しても分け隔てなかったと、2000年8月の「チェアウォーカー快適情報誌 WaWaWa」のインタビューで明かしている

「家の母はとっても姉には厳しかったです。

普通、障害を持つと、親は過保護になりがちですが、姉に対しては、礼儀、身だしなみ、教育、ありとあらゆる事に対して、普通に、もしかすると私達以上に厳しく接していました。

決していじめとか差別というものではなく、ごく当たり前に、自分の置かれた環境を理解し、その事に甘えるのではなく、乗り越えるということを教えたのだと思います。」

高嶋がバイオリニストとしてではなく芸能界で活躍できているのも、もしかするとそんな母親の教えのおかげかもしれない。

お母さんの教育はすごいですね、確かに甘やかすのも母親のやさしさですが、現実はそんなに甘くないから、むしろその教えはとてもいいことだと思っています。

高嶋ちさ子さんのお母さん、薫子さんは2017年8月29日に亡くなられました。

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高嶋ちさ子さんの母親の難病の病名とは?

高嶋ちさ子さんの母親の病名ですが、結論から言うと公開されていないですね。

難病という噂もあるのですが、病名に関しては公開されていません。

寝たきりで介護が必要ということですが、病気はもちろん、年齢を重ねれば介護は必要になってきますしね。

ですが、まぁ何かの病気がきっかけで今は寝たきりになってしまったのでしょう。

日本は高齢者が増えていて、今後こういった問題が色々なところで出てくると言われていますよね。

芸能人や有名人の方が病気や介護などを告白すると、同じ状況の方の支えにもなります。

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高嶋ちさ子さんの母親は寝たきりだったの?

高嶋は過去にブログで母親が寝たきりになったことを打ち明けていた。

昨年12月22日に更新したブログでは「母8月29日に亡くなっちゃったんです。

ツアーの直前だったので、誰にも言わず家族で見送りました。

平成肉年8月肉日 母らしい日を選びましたね。

夜爪を切ると親の死に目に会えないって言うけど、本当に会えませんでした」と告白。

「2年6ケ月の闘病生活。活発な母にとっては地獄だと、よく言ってました」と明かし、

「母が亡くなってからなんだか、母に見張られてる気がして、おちおち怠けたりできません。見張らないで、見守って欲しいです」とつづっていた。

以上!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
それでは!

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