高校時代は野球をしており、エースで四番をしていた意外性のある男「みやぞん」の高校時代の伝説に迫っていきたいと思う。
出身校やスカウトされた話、大学から推薦まで来るほどの実力だったのかどうなのか調べていく!
みやぞんの出身校はどこ?偏差値はいいの?
みやぞんの出身校は荒川商業高校になります。
偏差値は44で入るのにそこまで苦労しない高校です。
相方のあらぽんとは幼稚園からの幼馴染で中学校まで同じ学校です。
ちなみに中学校は足立区立第六中学校です。
小学生のころは野球、中学はテニス、そして高校は野球とスポーツをしてきているのでスポーツは得意です。
身体能力はかなりのものがあり、メディアで見かけたことがあるけど身体能力高すぎて驚きました。
イッテQで時折見るその身体能力の高さが気になる人はyoutubeで探してみるのもありです。
ちなみに大学への進学はしていません。
中学までテニスをしていたみやぞんがなぜまた野球に戻ったのか、テニスでも決して実力がなかったわけではないみやぞん、転機が訪れたある人との出会いがありました。
みやぞんは高校野球はスカウトされた?
そう、ある人とは高校野球の監督の出会いでした。
監督との出会いからテニスをやめて高校野球に打ち込んでいたようです。
みやぞんさんがテニス部から野球部に転身した理由について、2017年8月13日放送の『世界の果てまでイッテQ!』内で下記のようにコメントをしています。
中学時代、テニス部は野球部と同じ場所で練習をしていたのですが、テニス部と野球部が同じ時間に練習をしていると、野球ボールがテニス部の方に転がってきて・・・
何気なく野球ボールを投げ返したところ、あまりに速いボールだったとのことで、偶然視察に訪れていた高校の野球部監督の目に留まり、スカウトされたとのこと。
高校野球はスカウトしてはじめたことで、元々野球選手を目指していたわけではないのです。
入学当初から、エースで4番をしていたようです。
実力は折り紙付きだったようで、高校3年生最後の夏の大会の成績はみやぞんの代以降4回戦までいっていないようです。
【2回戦】
都立荒川商14ー1本郷【3回戦】
都立荒川商6ー5都立千歳丘【4回戦】
国士舘10ー0都立荒川商
強豪校である国士舘にぼこぼこにやられてしまっていますが、それまでのスコアはいいですよね。
ピッチャー時の投球速度は”130㎞”とかなり早い球を投げていました。
そして多種にわたる切れのある変化球も駆使していました。
みやぞんは大学から推薦がくるほどだった?
その実力は野球誌が取材に来るほどの実力でしたし、逆もまたしかりで、取材が来るってことはそれだけ能力があるってことです。
その成績から大学側から推薦が来るほど注目を集めいていたのが、みやぞんその人だったみたい。
野球に詳しくないからわからないことは多いけど、大学から推薦が来るほどってことはそれだけ能力があったってことは知らない自分もわかります。
みやぞんは野球の伝説を持っている?
みやぞんは荒川工業で伝説的成績を残しましたが他にも数々の伝説があります。
当時から今のキャラだったことはこの伝説を知れば読んだあなたも納得いくでしょう。
(4番がエースと知らず)
「いいなぁ、お前は1番で」
「俺なんか4番だぜ」(最後の夏で破れた時に)
「諦めるなって」
「頑張って次は勝とう!」(東東京大会で)
「何回戦まで行ったかわからない」(東東京について)
「東京なのに西があるんですか?」
「そういうシステムを知らない」
当時からこのキャラだったようで、テレビでも裏表のない天然キャラが愛されているのかもしれません。
こんないいやつ中々いないですもん。
伝説は面白すぎます。
ちなみに大学の推薦も上下関係が厳しいからとの事で断り、そこから芸人を目指して今日に至ったということです。
大学の推薦を断る理由もみやぞんらしいですよね。
更にはこんな伝説もあります。
社交辞令も真に受けてしまい、子供の頃には、知人の母親に「いつでも泊まっていいよ」と言われたため本当にその家に1か月以上泊まり続け、ひどく怒られたこともあった
それだけ泊り続けられるメンタルが凄い、というか母親何か思わないんかい!
連絡とかせんの、というかそんなに泊りに行かせるんだろうか?
カオス家族は親がカオスだからこそカオス家族なのかもしれない。。。。
そんな感じの伝説と面白いエピソードを持つみやぞんでした。
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
それでは!
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