俳優の上川隆也さんが結婚されて時間もたちましたが、お嫁さんはいったいどんな方なんでしょうか?
あまり知られていないのでどのような方なのか、調べてみました。
また愛犬もいらっしゃるようで、めちゃくちゃ賢いんだとか!
そのあたりもまとめてみました。
上川隆也のプロフィール
本名:上川 隆也(かみかわ たつや)
生年月日:1965年5月7日
出生地:東京都
身長:175cm
体重:不明
血液型:A型
職業:俳優
ジャンル:舞台・テレビドラマ・映画
活動期間:1989年〜
配偶者:既婚
事務所:ゼロライトイヤーズ■資格
第一種運転免許
大型自動二輪車運転免許
小型船舶一級免許
小型船舶操縦士特定操縦免許
1989年、演劇集団キャラメルボックスに入団し、翌年『ディアーフレンズ ジェントルハーツ』にて初主演を果たします。
キャラメルボックス時代から、「ツッコミ星人」と呼ばれている。
唐沢寿明やGLAYのTAKUROなど、親交のある人物にも「上川がいると安心してボケられる」と評されている。
アニメが好きで、俳優を志す前はアニメーターを志望していた時期があった。
現在も芸能界の第一線で俳優をしています。
上川隆也の嫁は小垣外翔?
上川隆也さんのお嫁さんは「小垣外翔(こがいと つばさ)」さんと言います。
上川隆也が結婚した嫁は小垣外翔だと言われている。
上川隆也さんが結婚した嫁さんについて情報を公開していないので、完全に確定しているわけではないようですが、周辺情報から判断すると劇団東京フィギュアに所属していた舞台女優・小垣外翔(こがいとつばさ)さんだと言われています。
舞台女優の方だったんですね!
ただ、結婚に至ったエピソードを聞くと、上川隆也さんの懐深さを感じさせられるんですよね~
上川隆也さんは2009年12月4日に嫁だと言われている小垣外翔さんと結婚し、同月7日に所属事務所を通してFAXで関係各所へ発表しました。
上川隆也さんと小垣外翔さんは4年前に知り合い、結婚する前に難病にかかってしまったため、小垣外翔を支えるために結婚したと言われています。
その年齢差が19歳だったため、年の差婚として話題となりました。
19歳差っていうのが意外過ぎてビックリしましたが、彼女を支えるための結婚って、かっこよすぎるでしょ。
嫁さんの病気とは何だったのでしょうか?
上川隆也のお嫁さんの小垣外翔の難病って?
嫁さんであるさん小垣外翔さんはかなりの難病を患っていたようです。
2009年12月に結婚した上川隆也さん、小垣外翔さんは4年の交際中に難病・膠原病(こうげんびょう)にかかってしまいます。
全身の複数の臓器に炎症が起こり、臓器の機能障害をもたらす一連の疾患群の総称。
典型的な症状として発熱・皮疹・倦怠感・関節痛・関節炎・筋肉痛・内臓病変・レイノー現象などがあげられ、女性に多いのも特徴である。
遺伝的要因と環境要因が発症に関与するとされる。慢性に経過し、寛解と再燃を繰り返しながら進行することがある。
多くの場合に自己免疫疾患としての機序が関与していると考えられており、完全な病態の解明は、未だ成されていない。
結婚当初、入院中ということもあり、取材を拒否された上川さん。
嫁さんについての情報が必然的に少なくなったようです。
上川隆也さんが52歳で、病気の彼女支える為に結婚して大切にしてて、グレンラガンでアンチスパイラル役やってたなんて初めて知ったものの3分で最高の推しになってしまった…
— らぐち (@kobikobi66) 2017年7月5日
俳優以外にも声優もしており仕事の幅を広げていたのですね!
支えるために努力されている姿はかっこいいと思います。
上川隆也の子供は息子?娘?
現在2人の間に子供はいません。
結婚してすぐ入院するほどの難病だったため、すぐに子供ができるということもありませんでしたし、現在はだいぶ体調も良くなったようですが、無理はまだできない様子です。
上川さんご自身は子供が欲しいと思っているようなので、子供はできると思いますがまだ先のことになりそうです。
上川隆也のペットのノワールが可愛い?
上川さんは「ノワール」という名前の愛犬がいます。
ノワールはとても賢く、上川さんと一緒に仕事もしたことがあるのですが、その時の評判は絶賛されるほど、理解が速くてNGも1回もないという仕事ぶりに褒められていました。
ノワールとはフランス語で「黒い」という意味だそうで、名は体を表しているわけですね。
ちなみに、発音はノワールでもノアールでも同じ意味なのでどちらでもよいそうです。
ノワールにそんな意味があったのはしりませんでしたね~。
オシャレすぎるるだろ!
上川さんアニメやゲームも好きなので其れで知っていたのかなと(ゲームのキャラ名に「ノワール」使われることがしばしばです。)
上川隆也とノワールとの出会い
2010年1月、動物愛護団体が主催する譲渡会で、上川隆也さんとノワールは出会いました。
出会いは譲渡会でした、譲渡会と言ってもすぐに譲渡されるわけではなく、審査などがあり適性があるか判断されてからのようです。
様々な年齢、様々な大きさの犬たちがいるなかで、ふと目にとまった2匹の黒い子犬。
しゃがみこんで「こんにちは」と声をかけると、1匹がおぼつかない足取りで近寄ってきた。
思わず抱き上げると、その子犬は上川さんの口元をペロンとなめた。
その日のことを、上川さんはこう振り返る。
「その瞬間に、僕はもう、のちにノワールという名前になる彼女に落とされていたんですね(笑)」
見事に♡射抜かれてるやん!
にしても表現がオシャレだな、上川さんロマンチストでもありそうです。
上川さんがノワールと一緒に『徹子の部屋』に出演した際に、黒柳徹子さんが「今までの他の犬には悪いんですが、こんなにおとなしい犬は初めてです」
と言ったほど、とてもお利口な犬のようですね。
かなり賢いようです。
他にも映画「「犬に名前をつける日」でノワールと共演したのですがその時のエピソードもノワールをかなり褒めています。」
この映画は、動物愛護団体を4年間取材したドキュメント映画です。
映画を撮った山田あかね監督も「本当に良い子。犬の撮影ってたいへんなんですけど、ノワールちゃんのNGは1回もなかった」と絶賛する。
「映画の撮影では、役者側はNGを出すんですけど(笑)、犬のほうは一発でこなしていました。
何かを覚えたり、認識したりするスピードが確かに速いんですよね。
いまでは僕らが言うことをあらかたわかっているみたいで、すごく人間社会のことをわきまえて生きているというか、聞き分けが良いというか。
もちろん、犬らしい遊びは大好きなんです。ドッグランに連れて行ったらはしゃぎますし、おもちゃで遊んであげるとすごく喜びます」
賢いながらも犬らしさは忘れない愛されキャラだったようです。
ドッグランで楽しそうにはしゃぐ姿もかわいいのでしょうね。
上川さんは殺処分についても無くしていきたい気持ちがあり、訴えかけもしているようです。
殺処分をなくす、声を上げていきたい
だが、そんな犬たちが、不幸な状況に置かれている現実もある。
映画「犬に名前をつける日」への出演を通じて、そして保護犬・ノワールを迎えた経験を通じて、上川さん自身もその現実の一端に向き合っている。
「家内が殺処分の問題などについて関心が高くて、いろいろ教えてもらったりもしていますが、僕はまだ、現実を垣間見た程度です。
それでも、本当に解決が難しい問題だということは感じています。
でもだからこそ、声を上げないといけません。
『犬に名前をつける日』という映画は、その声の一つだと思うんです。この声、問いかけに、一人でも多くの方が耳を傾けてくれたら、それは一つの兆しになるのではないでしょうか」
理不尽にも捨てられる犬がいて、殺処分される犬がいる。一方で、抜本的な解決策はなかなか見えてこない。
人間に突きつけられた、大きく横たわる問題だと上川さんは話す。
この映画を通して少しでも殺処分がなくなるといいですね!
目の前にして気づくことの方が多いですし、毎年何匹の犬が殺処分にされているのか計り知れなさそうですね!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
それでは!
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