今回はVシネマで見ないことはない強面なあの人「竹内力」さんをご紹介。
世間では凄い怖いイメージもあって、極道のイメージが強い竹内力さんだけど、若い頃が意外なほどにイケメンなんだって!
若い頃について迫っていく!
竹内力が若い頃は銀行員だった?
画像出典元:Twitter
大分県出身の竹内力は高校卒業後、大阪の三菱東京UFJ銀行(旧・三和銀行)の窓口担当銀行員に就職し、俳優になる前の2年間銀行員として働いていた。
16歳からパンチパーマかリーゼントだった竹内力さん。
銀行内でも浮いた存在だったが、若い頃は甘いマスクを持つイケメンだったのです!
窓口担銀行員だった竹内力のいる窓口だけが長蛇の列出来るほどだったって、当時から人気がすごかったイケメンっぷり。
イケメンもあるけど、生きざまって顔に出るから、その当時から竹内力さんの生き様が雰囲気にも出てたからじゃないかな!
当時について竹内は「リーゼントヘアのまま窓口で働いていた。」と明かし、髪型については「リーゼントはしばらくしたら(注意を)言われなくなりましたね。
「いらっしゃいませ」も「へい、らっしゃいませ」って言ってました」と話した。
銀行に就職できた竹内だが「一切、勉学はできません。高卒ですから。
でもなぜか運良くいい担任と会いまして、そういう企業に推薦で入れました」と入社経緯を明かした。
人との出会いは何があるか分かった者じゃないですね!
担任の努力とスポーツをしっかりしていたっからこそもらえた推薦だったんだろうね!
人は見かけによらないっていうけどその通りだし、先入観で人を見ってしまうのもいけないなって思う。
竹内力は昔ヤンキーだった?
画像出典元:twitter
ヤンキーだったって事実は出て来なかったです。
ただ銀行に就職できたみたいだし、サッカー部に所属してたってことは当時はスポーツ初年だったんじゃないだろうか?
リーゼントの上方なのは個人の趣味で、時代背景もあると思うから、雰囲気はヤンキーだったり柄が悪く感じられてかもしれないけど、実際はそんなことなかったんじゃないかな?
竹内力の若い頃がイケメンだった?
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竹内力さん昔は好青年のイケメンだったんだよ!
意外だよね!
トレンディドラマで好青年なイケメン俳優で出演しているものが多かったそう。
若い頃は、ドラマを中心に芸能活動をしていた竹内力さんは、今でも有名なドラマに出演。
ヤヌスの鏡 1985年 フジテレビ 竹中明夫 役
セーラー服通り 1986年 TBS 沖田 役
このこ誰の子? 1986年 フジテレビ 浜修一 役
毎度おさわがせしますIII 1987年 TBS 正也 役
あぶない刑事 1986年 日本テレビ 長谷川役ベイシティ刑事 1987年 テレビ朝日 河村仁(ジン) 役
画像出典元: ameblo.jp
銀河テレビ小説・しあわせ志願 1988年 NHK) 湯川邦夫 役
愛されたい妻たち 1988年、よみうりテレビ 家庭教師 役
ママハハ・ブギ 1989年 TBS 真一 役
裸の大将放浪記 第32話「清の雪ん子ドサン娘物語」 1989年 関西テレビ
青春オーロラ・スピン スワンの涙 1989年 フジテレビ
マダム・りん子の事件帖 1991年 NHK
世にも奇妙な物語「コインランドリー」1991年 フジテレビ
101回目のプロポーズ 1991年、フジテレビ 沢村尚人 役
画像出典元:livedoor
天までとどけ 1991年 TBS 正木恭介 役
当時は、女優では浅野ゆう子、浅野温子の『W浅野』、中山美穂、山口智子、鈴木保奈美。
男優では三上博史、柳葉敏郎、陣内孝則、石田純一、江口洋介などがトレンディドラマで活躍したんだって!
あの有名なドラマ「101回目のプロポーズ」に出演してるのは知らなかったよね!!
でも本人にとってあの撮影は結構つらいものになったんだとか!
というのも演じていた役柄が、沢村 尚人〈28〉役で、オーケストラのバイオリニスト。
バイオリニストを演じるのが非常につらかったのだとか、薫にプロポーズするも、元婚約者を忘れられない薫に断られる。
初期の達郎の「ライバル」とも言うべき存在。
しかし、達郎が薫との婚約を果たすと潔く負けを認め、ドイツの楽団に誘われ、日本を去る。
若い頃の竹内力は、好青年でイケメンを演じていたため、女性ファンも多かった。
また、芸能活動前は銀行員だった竹内力は、銀行の窓口担当をしており、カウンターに竹内さんが座ると、女性の列ができたという。
しかし、インタビューでは「101回目のプロポーズ」で爽やか好青年役を演じていたため。
『101回目のプロポーズ』の時は、髪の毛を下げて好青年を意識して頑張っていました。
なんてったって、ストレスで「頭に十円ハゲ」ができたからね(笑い)。
田舎の友達からも似合わない役柄で気持ち悪いと言われるし、撮影では普通に歩くと「ガニ股」だと監督から言われるし、あれは非常に辛かったね。
控室にいる時点から…しんどかったわ!
って答えてた!
この頃から、強面俳優へとシフトし始めた竹内さんは、作品『ミナミの帝王』などのVシネマの作品に出演。
後に『Vシネマの帝王』と呼ばれることになります。
田舎では柄が悪かったんやねw
でもイケメンで不良って地元でもモテてたんだろう!
竹内力は幼い時はモノマネが大好き?
画像出典元: こいもうさぎのブログ
竹内力さんは、お父さんが家具職人でした。
長屋住まいで決して裕福ではない家庭で生まれ育ったのですが、幼い頃からモノマネなどで人を笑わせるのが得意だったそうです!
誰の物真似をしていたんですかね?
冗談を言うのが好きな子どもでもあったそうです!
いたずら好きな子だったのでしょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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